「ある展覧会のために」

「ある展覧会のために」 進士美保子

キャンバス 油彩 SM

娘、絵里子がモデル。

この絵、あまり人目にふれてなくて可愛そうなので、皆さまに見て頂きたくて。

それはそれとして。小中学校の同級生よりTELあり。話しに花が咲く。

あれしよう、これしようと毎日意気込むけど、カラダがついていかないのよネー、と二人で盛りあがる。

彼女、夜中のお手洗いは、はって行くとのこと。転ぶとあぶないですものね。

そう言えば私、結婚してから、いろんな病気したなあ。

結婚する際、夫に、私の母が、「この子は何のとりえもありませんが、赤ちゃんコンクールで群馬県第一位になって読売新聞にもでたんですよ」(楯と記念品のアルバムもある。)それから「中学校では歯のコンクールに出るくらい丈夫ですから」と言ってくれたけど。

それをそのまま受けとった夫、旅行するときや外出時には自分は何も持たず、重いスーツケースやスーパーの食料品など、私は両手両肩にしょって、結構大変だった。

夫に”何故、私と結婚したの?”と問うと、いつも”重い荷物を持ってくれそうだったからだよ”

と言っていた。

いまあらためて、結婚後お医者さまにかかったことを思い出すと、次のよう。

★胃、十二指腸潰瘍・・胃カメラは結構好きです。

★スズメバチに左足の甲を刺されゴム風船のように腫れる・・昔なので、お医者さまから前例がなくて治療法がわからないと言われる。丁度群馬から遊びにきた父母が心配して、長野の叔母にTELして聞いてくれたことを思い出す。

★キャベツの千切りをしてるときに、左手の人さし指を包丁で切り、3針縫う。長女がお隣のご主人に知らせてくれて車で病院へつれていってもらう。その夜は夫の友達が泊。あいかわらず夫の帰宅遅し。

★子宮筋腫・・赤ん坊の頭くらいの大きさになっていた。手術するか迷ったが、閉経まで我慢する。生理時は超、超、超、激痛。痛みで5ミリ先のものをつかむのも困難だった。

★強度の貧血・・お正月の三が日もお医者さまのご指示で注射に通う。

★帯状疱疹・・左腕上部から肩にかけて小水疱が群生し、激痛。お医者さまと相談し、入院しないで我慢。

★腰の骨折・・2回。1回目はカナダで。孫を屋外で抱っこして振り回していたら、遠心力で止まらなくなり、孫を落としてはいけない、と焦って、腰から着地して強打。2回目は福井で。室内で転び、手を着いたが、何故か腰を痛めた。入院しないでコルセットで自宅安静。

★歩行困難と尿漏れ・・福井総合病院の院長先生が整形外科のCTスキャンで、骨髄に腫瘍があるのを見つけて下さった。

その後、金沢大学病院に入院し、手術。癌が疑われたが良性だった。

★脳出血・・救急車で運ばれて入院。その日は運良く次女がわが家に遊びに来て、おかしいときずいてくれた。私はソファーで『ある愛の詩』をBSで見ていて、同じ姿勢でずっといたので、痺れが出たのかと思っていたが、娘によると、お手洗いに行くと言ってるのに体は動かないし、そのうち何を言ってるのか言葉がわからなくなったので娘婿にTELし、アドバイスを受け救急車を呼んだらしい。大和市立病院はいっぱいだと言われ、横浜みどり病院に。

出産以外では2度の入院でしたが、病院の毎日は楽しく、明るく過ごすことができました。

絵を描いたり、お医者さまやリハビリの先生や看護師さんたちといろんなことを話したりしました。今では、こんな体験を与えて下さって幸せだなあと思ってます。それも、夫や二人の娘が何かにつけて助けてくれたからなんだと改めて感謝してます。

夫は今日、新幹線の試乗会で出掛けてます。

福井に来てからは、重い荷物、全部持ってくれます。

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