「ゆうすげびと」

進士 美保子 Mihoko SHINJI

「ゆうすげびと」

油彩・SM / 2012年

夕菅(ゆうすげ)はユリ科の一日花。

夕方開いて翌日の午前中にしぼむ。キスゲ。

“ゆうすげ”のすぐにしぼんでしまって儚いところと、私の松井田小学校6年の東京修学旅行の思い出・・思い出そうとしても、時をおかずに記憶の扉を閉ざしてしまう不確かなところは、どこか通じるような気がします。

絵でタワーを描きましたが、今も家にある、おみやげで買った5cm程の金属製東京タワーの小物を見ても、本当に行ったのかどうか思い出せないのです。でも東京タワーが大好きなのは修学旅行で訪れたからに違いないとも思うのです。

遠い遠い修学旅行の思い出と一緒に、私の一番好きな立原道造の詩をタイトルにした油絵「ゆうすげびと」、お気に召して頂ければうれしいです。

あっ!!今、衆議院議員総選挙の投票所入場整理券が届きました。ずいぶんギリギリです。

皆さま10月27日の投票、忘れずに!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *